オハイオ州の都市、クリーブランドの治安って大丈夫?!

a crime distribution map of Cleveland

海外旅行を検討するときに、いろいろ考えることってありますよね。まずは行き先。これは絶対です(笑)。あとは予算であったり日程であったりとこれ以外にも様々ありますが、最初に行き先を決めるとき、または行き先が決まったときに気になるのがその国、地域の治安ですよね。

このサイトではアメリカ合衆国オハイオ州にある都市、クリーブランドについて発信しているのですが、ニューヨークやロサンゼルスと比べるとマイナーで情報があまりありません。ただクリーブランド旅行を検討している人もいるかと思います。もしくは行くと決まっている人で治安が気になって不安な人がいるかと思います。

そこでオハイオ州の都市、クリーブランドの治安についてまとめてみましたのでクリーブランド旅行の参考にしていただければと思います。

クリーブランドの犯罪率

*参考にした資料の2017年の調査によるとクリーブランドの犯罪率は全米50州の中で真ん中より低い位置にランク付けられています。

ここでご理解いただきたいのですが、本当はランキング表を見せたほうがわかりやすいのですが、ランキングで都市名を示してしまうとそこの地域に住んでいる方への偏見が生まれたり、善良な市民が嫌な思いをしたり、皆さんに変な先入観を持たせてしまう恐れがありますので、あえてランキング表等の表示はここでは控えさせてください。

*参考資料:The Most Dangerous States In The United States
こちらは暴力的な犯罪が多かった都市をランク付けしてまとめているだけなので他の犯罪要素もしっかりと考慮する必要があります。閲覧についてご自身の責任で考えてくださいね。

ランク付けでは真ん中より下にいるクリーブランドですが治安が良い悪いを判断するのには少し難しいです。ただひとつ言えるのはクリーブランドは昔に比べるとかなり治安が良くなったと言われています。数年くらい前はクリーブランドは危ない都市のランキング上位10位以内に入ってましたが最近では見なくなりました。

クリーブランドで発生する犯罪の種類

では次にクリーブランドではどのような犯罪が多いのかを紹介します。*参考にした資料によると、2016年に発生した犯罪の種類で最も多いのは、

  1. (Theft)盗難
  2. (Burglary)押し込み、不法に侵入する強盗=被害者がその場にいない、不法侵入
  3. (Auto theft)車泥棒
  4. (Robbery)何らかの物や暴力を使った強盗=被害者がその場にいる

であることがわかります。

単語の意味は上から「Murder(殺人者)」、「Rape(強姦)」、「Robbery(被害者がその場にいる強盗)」、「Assault(暴行)」、「Burglary(被害者がその場にいない強盗)」、「Theft(盗難)」、「Auto theft(車泥棒)」、そして「Arson(放火)」です。

*参考資料:Crime rate in Cleveland, Ohio (OH): murders, rapes, robberies, assaults, burglaries, thefts, auto thefts, arson, law enforcement employees, police officers, crime map

犯罪が起こる場所

そして犯罪が起きる場所ですが、人目が付きにくいところはもちろん、観光客が多い繁華街(ダウンタウン)でも多発しています。やはり観光客は引ったくりの餌食になりやすいです。

下記はクリーブランドの過去1年間(2016年12月~2017年12月)の犯罪が発生したエリアの分布図です。赤色に近づくにつれて危険度が増します。

※参考サイト:trulia

1枚目の図を見ていただくとわかる通り、盗難(Theft)が6,197件とかなり多く発生しています。一番多く発生しているのは暴行(Assault)です。

犯罪被害に遭わないための注意点

ではどうすれば海外で犯罪被害に遭わずに済むかの方法ですが、完璧な回避策は残念ながらございません。いくらボディーガードを付けたとしてもボディーガードがやられる可能性だって否定できません。

ただ、犯罪被害に遭う可能性を低くする方法はいくらでもあります。

せっかくお金を払って旅行に行くのですから、旅行は絶対に楽しいものでなければなりませんよね。
楽しむためにはまずは自分自身の安全を守らなければなりません。そうです・・・

安全はすべてに優先する

ということです。

ですのでこれから旅行に行く人、すでに旅行先でこれを読んでくださっている人は楽しい旅行にするために是非以下の注意点を参考にして安全な旅行の手助けになれば幸いです。

★安全なエリアに滞在すること(ホテル選びは慎重に)

滞在中に拠点とする場所は大変重要です。毎日そこから出かけて、そして毎日そこへ帰ってくるわけです。万が一夜遅く帰るはめになった際に、物騒な場所にホテルがあるとそれだけで犯罪に遭遇するリスクがあります。ですのでホテルは安全な場所を慎重に選びたいですね。安いに越したことはないですが、安いホテルは場所も物騒なエリアに位置しているところもあるので注意です。

★深夜の行動は控える

旅行中は気分が高揚していつもより羽目を外してしまいがちです。それは当たり前のことなので仕方ないです。なにせ日ごろのストレス発散にもなりますからね。ただ、犯罪はひと気が少ない夜に件数が増えます。ですのであまり羽目をはずしすぎず深夜の行動は控えましょうね。犯罪被害にあってはもともこもないので。

万が一夜遅くなってしまったらなるべくタクシーで滞在先まで戻りましょう。

★ひと気のないところには行かない

ひと気がないところは犯罪を犯そうと思っている輩にとって実行する格好の場所です。ですので昼間でも極力そういう場所は避けるようにしましょう。特に独りのときは要注意です。

★他人を信用しすぎない

アメリカ人は日本人と違って気さくでフレンドリーです。電車に乗っているときや街中を歩いているときに声を掛けられることは珍しくありません。ただあまりにしつこく声を掛けてくる人は怪しい可能性もあるので、あまり応答しないようにしましょう。

★貴重品の携帯には十分注意する

日本に比べてアメリカでは身分証明書が日常の生活に欠かせないアイテムになります。というのもお酒やタバコを購入するときやレストランなどでお酒を注文するときに必ず必要になります。未成年者への販売を防止するためなのですがこれが日本と比べるとかなり厳しいです。あきらかに未成年に見えなくても提示を求められます。

ですのでパスポートを常に持ち歩くことになりますが、その際は肌身離さず携帯してください。犯罪者に盗難されたら悪用されますし、日本にもしばらく帰れなくなります。

あと、あまり多額の現金も持ち歩かず、必ず必要な分の現金とクレジットカードを持ち歩き増ましょう。万が一持っている現金を全部スラれたなんてことになると結構厳しいです。ほとんどの場所でクレジットカードは使えますが、何かしらの原因でカードが使えないっていうときには現金が必要になるからです。そういう点で現金のほうがクレジットカードより融通が利きます。ですので必要以上の現金はホテルのセーフティーボックスに預けましょう。そしてここが重要ですが、現金とクレジットカードは分散して(同じところにしまわない。)持ち歩きましょう。ていうのも同じところに入れておくと、スリなどにあったときに全部持っていかれます。ですのでもう一つ別の財布を用意するとか別々のポケットに入れておくことが望ましいです。

★日本の常識は海外の常識ではない

最後に日本の常識は捨ててください。日本では当たり前と思っていることが海外では通用しないことがたくさんあります。中でも公の場での居眠りです。日本では電車やバスの中で居眠りなんてことは当たり前ですが、海外で同じことをするとかなりの確率で盗難に遭います。起きたらカバンがないとか最悪着ているものも持っていかれ半裸または全裸になってたなんてこともあります。ですのでいくら疲れていようが眠かろうが公の場では絶対に睡魔と闘ってくださいね。

まとめ

今回はクリーブランド旅行で犯罪被害に遭わないようするためにはどうすればよいかについて紹介しました。

改めてまとめておきます。

  • 安全なエリアに滞在する
  • 深夜の行動は控える
  • 昼間でもひと気のないところは行かない
  • 見知らぬ人を信用しない
  • 現金とクレジットカードを分散して持ち歩く
  • 電車やバスでは絶対居眠りしない(日本の常識≠海外の常識

ここまで読んでいただくと結構日本でも気をつけておかないと起こりえることですよね。
犯罪者はどこにでも存在してまた考える手口もだいたい同じです。

最低限の注意をしておけば、危険な目に遭うリスクは避けられるはずです。
しっかり防犯対策をして、是非クリーブランド旅行を満喫してください。

Safe Trip & Have a lot of fun in Cleveland!!!!!

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